representative works — concept

ひとつの恋を、
ななつの聲(こえ)で。

代表曲は、すべて同じひとつの恋から生まれています。告げられないまま終わる恋、溢れて走り出す恋、終わった後にいつまでも残る恋——同じ感情を、7人がそれぞれの温度で歌います。

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序 — the one theme

姿は変わっても、
担う感情は変わらない。

AKATSUKI SONATAの7人は、それぞれがひとつの感情と役割を担っています。静寂、解放、揺らぎ、疾走、迷い、継承、余韻。だから同じ恋を渡しても、7人はまったく違う歌にして返してくる。ある人は言葉を飲み込み、ある人は走り出し、ある人は終わった後の残響を抱きしめる。

7曲は別々の曲でありながら、ひとつの物語として響き合う。それが代表曲をこの形にした理由です。

三つの小道具 — the shared motifs

同じ景色を、
違う人が見ている。

7曲には、共通する三つの小道具が登場します。同じものを前にして、見え方だけが人によって変わる。その差が、そのまま7人の人物像になっています。

止まった時計の針

ある人は止めたまま。ある人は動かす。ある人は追い越し、ある人は過去で止まったまま立ち尽くす。

冷めていくコーヒー

冷めてゆくのを見つめる人。冷める前に飲み干す人。冷めたのかどうかさえ、確かめられない人。

送れないメッセージ

胸に抱いたまま送れない人。迷わず送信してしまう人。書いては消す人。もう既読のつかない人。

暁のスペクトル — the spectrum of dawn

夜の藍から、朝の金へ。

暁(あかつき)は、夜が朝へ移り変わるひととき。代表曲も、もっとも静かな 62 から、もっとも速い 160 へ。ひとつづきのグラデーションを描きます。曲の速さは、そのまま恋の体温です。

62
余韻
白音ゆきYUKI
68
静寂
紫月ひよりHIYORI
92
迷い
風乃すずSUZU
96
継承
紬いろはIROHA
128
揺らぎ
蒼葉みさきMISAKI
132
解放
紅音かえでKAEDE
160
疾走
雷華りんRIN
夜明け前のしずけさのぼる陽のはやさ
代表曲 — seven songs

七つの温度の、恋。

各曲の「▶ 聴く」ボタンから、すぐに試聴できます。

01
残響
白音ゆき / 余韻・過去
終わった後に残り続ける恋。さよならも言えず終わった。それでも、その響きが今のわたしをつくっている。
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62bpm
02
無音の手紙
紫月ひより / 静寂・停止
告げない恋。言葉にする前で止まったまま。あなたの幸せを願って、わたしは静かに、何も言わない。
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68bpm
03
ただよう恋
風乃すず / 迷い・拡散
これが恋なのか、友情なのかも曖昧で。行き先のない気持ちが、雲のようにただよっている。
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92bpm
04
継承の唄
紬いろは / 継承・時間軸
受け継がれ、時を超えていく愛。誰かが誰かを愛した記憶が、わたしの中でまた生きはじめる。
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96bpm
05
ためらいのタンゴ
蒼葉みさき / 揺らぎ・左右
信じていいのか分からない恋。進んでは戻り、近づいては離れて。揺れることそのものが、恋なのかもしれない。
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128bpm
06
有音の告白
紅音かえで / 解放
飲み込んでいた言葉が、もう止められない。隠して生きるより、ずっといい。溢れて走り出す、まっすぐな告白。
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132bpm
07
加速する鼓動
雷華りん / 疾走・前進
会いに行く恋。止まれない鼓動。針を追い越す勢いで、ためらう時間さえ惜しんで、ただあなたのもとへ。
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160bpm
how to listen

終わった恋から、はじめてください。
「残響」の余韻から、体温と速度を
少しずつ上げていくように。

最後は全力で駆け出す「加速する鼓動」へ。1枚で、恋の終わりからはじまりまでを辿れます。逆から聴けば、燃え上がった想いが、やがて静かな残響になっていく——どちらの順番にも、ひとつの物語があります。